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ふふふ、昨日も眠れませんでした。
少し心がグラグラしてるなと感じる時は、大島弓子作品を読みます。
昨夜は「夏のおわりのト短調

夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)

夏のおわりのト短調 (白泉社文庫)


はまぞうくんはOKかな、ドキドキ)

主人公の女の子たちと波長が合うとでも言うのかな。
私が一生読み続けるであろう、最高に特別な、言葉にできない世界です。


今日はドーナツが食べたくてたまらなくて、我慢できず
バイト中に失敬してお財布を抱き、目指すはフロア1階の片隅にあるコンビニ!
2種類もありました!
1つはジャージー牛乳を使用したプレーンなドーナツ
もう1つはオールドファッション
今日はプレーンを半分だけ食べて満足。

レジの男の子がTポイントのカードを切る時に「よいしょっ」って言ったのが
もうかわいいやらおもしろいやらで笑いがとまらなくて
「よいしょって…おもしろい!」って言ったら
彼もテレ笑いしながら
「結構これって気合いいるんですよー!でもウケ狙いもありますけどね(笑)」
ああ、こういう何でもないふれあいって大好きよ。


ダンキンドーナツの試食は試食とは呼べないサイズです。
さすがアメリカ大陸!島国とはわけが違うー。
私がいつか食べてみたいドーナツ…プッチブーのドーナツ!
でも絶対に食べられないのです。
なぜってそれはマンガの中のお店だから。
陸奥A子さんの「たとえば私のクリスマス」というお話の中に出てきます。
クリスマスの夜にカチンコチンに凍ってしまうんです。

樫の木陰でお昼寝すれば (りぼんマスコットコミックス)

樫の木陰でお昼寝すれば (りぼんマスコットコミックス)

この本の最後に入ってます。
初版を持っていますが、1978年発行って書いてある。
陸奥A子は私が産まれる前の作品限定で好き。
書きこまれた主人公の部屋や、特に私は彼女達のファッションが大好きです。