none of us are as strong as all of us.


ピエール・エルメのマカロンとケーキをもらったので
チャイを作ったら、今までで一番上手にできた。



自分の限界が分からないって弟が言っていた。
その感じ、すごくよく分かる。
もう自分は頑張った、もう今日はおしまいって思っても
これは自分に甘いだけじゃないの?本当に限界?って
ふと思ってしまうから、そうすると
じゃあ限界ってどこ?倒れるまでが本当の限界?
でも、本当に倒れるまでやらなきゃいけないなんて
命がいくらあってもたりないじゃない、と
グルグル考えてしまう。
そのせいで、いつも気持ちのどこかに
自分を甘やかしているのかもしれない、というチクチクした気持ちがある。
もっと身の程を知らないといけない、2人とも。


このダイアリーを毎日書くのは
ベッドに寝転がってノートに書くのとは大違い。
でも、私は日記を書けない。過去を過去としていくようで恐いから。
ここはデジタルで、何ていうか…切なさがないからできる。
おじいちゃんは日記を毎日書いていたみたい。
なぜか食器棚の引き出しの中に日記をしまってて
夜寝るまでの間に、引出しから出して書いてた。
おばあちゃんに「何を書いてるの?」と聞くと
「chicoたちが来ている事を書いてるのよ」と言ってた。
それを確かめたくて、横から日記をのぞいた事があったけど
筆記体の英語で書かれていて、さっぱり読めなかった。