loulou

この前、トラックがビュンビュン通ってうるさい橋の上で
とつぜん友達が大絶叫しはじめた!
普段から変わってる男の子だから、また面白いこと始めたと思ってたけど
結局私も一緒にワー!って叫んでいました。
夜だったし、お互いの声もほとんど聞こえない中だったから思わず。
大声を出したり、全力で走ったり、時々してあげた方がいいのかも。



今日は一日家にいられるので幸せ。
ダイアリーも毎日書けます。
明日は仕事に勉強にプライベートに忙しい。
最近、家にいる時にはお昼にフルーツグラノーラを食べる。
それとヨーグルトを食べて終わりって事が多いかな。
かんたんでヘルシーでなによりおいしいので大助かり!

時代に遅れて「海辺のカフカ」を今読んでるんだけど、これがおもしろいの!
彼の作品はあう・あわないがはっきりあるから、カフカはあたり。
加納マルタとクレタという双子が出てくる話は、全然受け入れられなくて
読みながらとても辛かった!
あと、彼の作品の大抵の男の人たちは
いつも「分からないんだ」とか「それは僕にはどうしようもできないことなんだ」とか
ばっかり言って、必ず魅力的な女の人(こんな女性いるわけない!と思う)が登場して
何だかんだでベッドを共にしちゃうっていう法則?が嫌い。
結局そこには愛らしい感情もあまりないし。
主人公が「僕は分からない」ってクールにきどってる周りでみんながクルクル回って
お話を進めてくれている感じがどうしてもある。
結局、私は彼の作品が好きなのかどうなのかって感じだけど
たまに読みたくなる程度好きということだと思う。


あと、今お風呂で読んでるお話が結構面白い。
舞台がNYマンハッタンで、いろんな女性が出てきてちょっとだけSATCみたいな感じ。

The Friday Night Knitting Club (Friday Night Knitting Club Novels)

The Friday Night Knitting Club (Friday Night Knitting Club Novels)


日本語版では「金曜日の編み物クラブ」というタイトルで出版されているようです。
今は編み物を始めるのにはぴったりの季節だし、出会えてよかった本でした。