お正月の京都は
ただただ人がいっぱいでした。
バスの運転手さんのアナウンスのうんざり感が
はんぱなかったです。
私は1日目の夜から風邪をひいて
まだおみやげもなにも買ってないのに
四条のドラッグストアで風邪薬など買い込んで
なにをやってるんだろう…とめまいがしました。


次の日は薬のおかげで
マヒした感じの元気具合で
朝ご飯のバイキングで食べ過ぎるくらいでした。
知らないうちに海外の旅行者の通訳みたいなことになってて
紅茶追加してください、とかホテルの人に頼んでいました。
しかし、中国人旅行者が増えてるのでおどろいた。

ぎゅうぎゅうづめの市バスに乗って
乗客は誰一人しゃべらない中
英語圏から来てる女の子3人が
やたら楽しそうに話してて
英語の発音ってやっぱりテンション高いなって
吊革に必死にぶらさがりながら思ってた。

今年のお正月はどうしようもない感じで始まったので
逆に今年1年、なんとなくいい年になりそうな気がする。